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ナショナル企画ナンバー

今日はナショナルタップデイの企画ナンバーリハでした☆


各スタジオやナンバーの代表が揃って踊る1曲


今までにも何回かリハはしてるんですが

今日のリハは良かったな〜(゜∇゜)


挨拶もハキハキ!終わったらみんなを称えあって拍手!


こういうひとつひとつの小さな事を大切にしてると

リハーサルに熱が入る。
大事だな〜






そしてね振り付けの松本さんがとにかく素敵♪


演出の才能っていうのかな、
子供みたいに楽しみながら
自分のビジョンが明確にあって


最終的な見え方まで全部が松本さんの頭の中で出来上がっていて

それが伝わってきて

リハ中大興奮!







わたしは多くの生徒さんをまとめたり
リハーサルをしたりしてますが

日本の名だたる先生方のリハーサル風景を目の当たりにして


みんなにも見習って欲しいなと感じました。


んー


見てもらうわけにはいかないから
伝えなきゃなんだけど
あの雰囲気をどう伝えたらいいものか。。。


とにかくね、熱気と笑顔とやる気と感謝と


その全てを全員が持ってリハーサルに臨んでいる

そんな感じかな?



みなさんスタジオの代表であり振り付けしたりもしてるわけですけど


舞台に立ったら1人のダンサー。

それぞれが輝いて
そのナンバーが輝いて
舞台が輝く

全力でやらなければ全てが光らないんです!!





上手い人が全力でリハーサルしてるんです。


やっぱり生徒のリハーサルへの臨み方にヌルさを感じてしまうな〜



もちろんスキル的にギリギリの人はそれはそれ。

でもさ、割と踊れてる人によくある
言われたら直後は良くなる。
やってないわけじゃないんだろうけど
言われたら直る(笑)




疲れるからセーブする気持はよくわかる
けど


全力で練習する事の意味を知ってほしいな〜


なんで本番はリハより息が苦しいのか?


それは
空間が広いから



そこを埋めようと踊るから疲れる


練習でそれを想像しながら踊らないと
本番ではとてもじゃないけど客のパワーに勝てない


天井も客席も含めたら
スタジオで練習してる小さなステップなんて
全然パワーが足りないんだな〜



リハーサルでぶっ倒れるくらい踊って
踊って踊って踊って踊って踊って踊って


そしたら
自分に自信がつく


あんだけやったんだからって



むしろ本番なんて1回踊ればいいだけなんだから




そう考えられるまでやれたら
やっとリハ終了じゃない?



疲れないリハなんて意味ない!






うん




そゆことだ
by kurikotap | 2010-03-22 01:37